ニュースリリース

2013年01月25日 [イベント]

米国最大の楽器見本市
「2013 NAMM Show」出展について

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 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、米国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2013年1月24日から1月27日まで開催される米国最大の楽器見本市「2013 NAMM Show」に出展します。

 当社の歴史は、1887年、創業者 山葉寅楠が壊れたオルガンを修理したことをきっかけに、自ら楽器製造に取り組むことを決意したのが始まりです。今回の出展ブースでは、創業125周年の記念すべき年にふさわしく、コンサートグランドピアノからポータブルPAシステム、アコースティックギターからデジタルキーボードまで、楽器や音響機器の幅広いカテゴリーにおいていずれも革新的な新製品を展示します。また、ピアニストが会場から離れた場所で「Disklavier™(ディスクラビア)」(自動演奏機能付きアコースティックピアノ)の演奏を行い、これを別の「Disklavier™」でリアルタイムに再現する当社の技術「RemoteLive™(リモートライブ)」を応用したデモンストレーションも実施します。
 さらに、創業125周年の節目を記念して、歴史を刻んだヤマハ製品も展示します。1900年以前のリードオルガンや20世紀当初のピアノを展示するほか、1980年代の音楽シーンに衝撃を与えたシンセサイザーDX7、ギター、ミキサーなど、保存している数々の楽器・製品を並べます。

 イベント期間中は、ヤマハNAMM Show特設サイト(http://www.yamaha.com/namm/ ※英語サイト)にて会場からの映像やインタビューをライブ配信します。これにより、出展ブースや製品の詳細など、来場出来ない方もインターネットを通じて、PCや携帯電話、タブレット端末などで好みに応じて映像を視聴することができます。

ヤマハ コーポレーション・オブ・アメリカ社長 中田 卓也のコメント

 ヤマハにとって記念すべき年にあたり、当社の過去・現在・未来を紹介できることは非常に重要なことで、今回「NAMM Show」に出展できることは大変うれしいことです。当社の優れた製品づくりに対する情熱を、大切なディーラー、アーティスト、カスタマーのみなさまと共有していきたいと考えております。

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

この件に関するお問い合わせ先

■報道関係の方のお問い合わせ先

ヤマハ株式会社
広報部 宣伝・ウェブコミュニケーショングループ
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063

※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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