欧州地域最大規模の楽器見本市
「Musikmesse 2013」出展について

　ヤマハ株式会社は、ドイツ・フランクフルトにて現地時間4月10日から13日まで開催される欧州地域で最大規模の楽器見本市「Musikmesse（ミュージックメッセ） 2013」、および国際オーディオ・ビデオ&映像・ステージ照明専門見本市「Prolight + Sound 2013」に出展します。当社の創業125周年の節目に、長きにわたる伝統と革新に満ちた新しい製品、サービス、技術を展示します。

　楽器関連の展示については「Musikmesse 2013」の会場内のホール“Forum”にて、業務用音響機器関連については「Prolight + Sound 2013」の会場内のホール8.0のブースにて、それぞれ展示を行うほか、Musikmesse特設サイト（英語およびドイツ語）にて、出展製品に関する映像を会期中に配信します。これにより、来場出来ない方もインターネットを通じて出展ブースの詳細や製品インタビュー、デジタルカタログなどを閲覧することができます。
　また、出展に関して現地より「YouTube（ユーチューブ）」や「Facebook（フェイスブック）」等のソーシャルメディアを活用した情報発信も行います。

ヤマハミュージックヨーロッパ社長佐々木央のコメント

　今回の「Musikmesse 2013」は、創業125周年記念の装いを前面に出し、これまでとは一味違ったものにしていきます。新商品・新技術のお披露目に加え、その背景として「ヤマハがどこから来たのか」、そのルーツをあわせて紹介いたします。商品・技術に込められた我々が誇るヤマハのDNAを、必ずや感じ取っていただけるものと確信しています。

＊「Musikmesse 2013」「Prolight + Sound 2013」に関する詳細情報は、次のサイトで紹介します。