ニュースリリース

2013年04月10日 [プロオーディオ]

オーディオ編集、マスタリングソフトウェアの最新バージョン

スタインバーグ ソフトウェア
『WaveLab 8』『WaveLab Elements 8』

− 音の仕事をマルチに行うプロにとって、必要不可欠となる機能を追加、5月発売 −

PDFダウンロード(963Kb)

スタインバーグ ソフトウェア『WaveLab 8』 オープンプライス 2013年5月発売予定

スタインバーグ ソフトウェア『WaveLab 8』
オープンプライス
2013年5月発売予定

スタインバーグ ソフトウェア『WaveLab Elements 8』 オープンプライス 2013年5月発売予定

スタインバーグ ソフトウェア『WaveLab Elements 8』
オープンプライス
2013年5月発売予定

 株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、Steinberg Media Technologies GmbH(注2、以下、スタインバーグ社)が開発した、プロフェッショナル向けのオーディオ編集、マスタリングのソフトウェア『WaveLab 8』(ウェーブ ラボ8)と、基本性能にフォーカスしたエントリーグレード『WaveLab Elements 8』(ウェーブラボ エレメンツ8)を5月に発売します。

  • 注1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン:
    国内における楽器・音響機器販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。本社:東京都港区。
  • 注2) Steinberg Media Technologies GmbH:
    音楽制作用ソフトウェア等の開発、販売行うヤマハ株式会社の100%子会社。1984年設立。本社:独・ハンブルグ市。

価格と発売日

品名 品番 価格 発売日
スタインバーグ ソフトウェア
WaveLab 8
WAVELAB8/R(※1) オープンプライス 2013年5月
WAVELAB8/E(※2) オープンプライス 2013年5月
スタインバーグ ソフトウェア
WaveLab Elements 8
WAVELAB EL8/R(※1) オープンプライス 2013年5月
  • ※1:R 通常版
  • ※2:E アカデミック版、学生、学校教員の皆様向けの優待販売版です。ご発注の際には、学生証、教員証等のコピーが必要となります。

製品の概要

 このたび発売する『WaveLab 8』は、世界のデジタルオーディオユーザーに愛用されるオーディオ編集、マスタリングツールの最新バージョンです。
 古い録音をよみがえらせるレストレーション、最新の音楽シーンに相応しいCD/DVDマスタリング、映像や映画の音響効果などの仕事をマルチに行うプロフェッショナルにとって、必要不可欠となる機能を追加しました。
 また、エントリーグレードの『WaveLab Elements 8』は、「WaveLab」の操作感はそのままに基本性能にフォーカスすることで高いコストパフォーマンスを実現しています。

 詳細は以下の通りです。

主な特長

1. 最先端のオーディオ編集、マスタリングソリューション『WaveLab 8』

  • 極限まで柔軟性と効率性を高めた革新的なワークスペースコンセプト
  • 8つまでの異なるスピーカーの設定が可能なスピーカーマネージメントシステム
  • ラウドネスグラフ、メタノーマライズ、True Peak 対応のラウドネスメーター搭載(EBU R128 準拠)
  • オーディオファイルの自然なニュアンスを最大限に生かす iZotope MBIT+マスターディザー搭載
  • プロジェクト内で使用する全てのプラグインをシンプルに管理
  • マスタリンググレードの Voxengo CurveEQ、BrickWall Limiter、Tube Compressor プラグイン搭載
  • プロジェクトを素早く快適に操作するマスタートランスポートパネル
  • ボリュームクリップハンドル、Auto-Replay、シングルクリックによるオーディオファイルプロセッシングなど卓越した操作性
  • 大規模プロジェクトで役立つ SuperClip、マスタープラグインセクションを追加し、異なるサンプリングレートのファイルをドラッグ&ドロップで扱えるオーディオモンタージュ
  • メタデータを含む幅広いファイル形式をサポート
  • ユーザーインターフェース、編集操作、バッチプロセス、アプリケーション内ヘルプなどへの100以上の改良

2. ホームスタジオ、ホビーミュージシャン、ポッドキャスト制作に最適な『WaveLab Elements 8』

  • レコーディング素材のクオリティに輝きを与える Brickwall Limiter、Tube Compressor プラグイン搭載
  • ボリュームクリップハンドル、Auto-Replay による卓越した操作性
  • プロジェクトを素早く快適に操作するマスタートランスポートパネル
  • プロジェクト内で使用する全てのプラグインをシンプルに管理
  • 編集操作を素早くかつ綿密に行える、新アルゴリズムの波形ズーム機能
  • マスタープラグインセクションを追加し、異なるサンプリングレートのファイルをドラッグ&ドロップで扱えるオーディオモンタージュ
  • メタデータを含む幅広いファイル形式をサポート
  • すぐに使えるアプリケーション内ヘルプ
  • ユーザーインターフェース、CDライティング、編集、レコーディングにおける50以上の改良

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

この件に関するお問い合わせ先

■報道関係の方のお問い合わせ先

ヤマハ株式会社
広報部 宣伝・ウェブコミュニケーショングループ 担当:木崎
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063

■一般の方のお問い合わせ先

スタインバーグ・コンピューターミュージック・インフォメーションセンター
ナビダイヤル 0570-016-808
(電話受付: 祝祭日を除く月~金/11:00~19:00)
ウェブサイト http://japan.steinberg.net/jp/support.html

※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

関連リンク

関連画像

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe社の Adobe Reader®が必要になります。
最新の Adobe Readerは Adobe社のサイトより無料でダウンロード可能です。

Adobe® Reader™

ページトップへ戻る