2013年07月11日 [ホームシアター・オーディオ]
全段フルディスクリート構成&フルバランス伝送を実現した
CDプレーヤー&プリメインアンプを新発売
新開発オプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズムを搭載したCDプレーヤー
ヤマハ CDプレーヤー 『CD-S3000』
特許技術フローティング&バランス方式を採用したプリメインアンプ
ヤマハ プリメインアンプ 『A-S3000』
ヤマハ株式会社は、当社が培ってきたHiFiオーディオの伝統に立脚し、そのブランド価値をより高める、全段フルディスクリート構成&フルバランス伝送のCDプレーヤー『CD-S3000』、およびプリメインアンプ『A-S3000』の2機種を、それぞれ9月上旬より全国で発売いたします。
価格と発売時期
品名 | モデル名 | 色 | 希望小売価格<税込> | 当初月産 予定台数 |
発売日 |
---|---|---|---|---|---|
CDプレーヤー | CD-S3000 | シルバー-ピアノブラック | 451,500円 (本体価格430,000円) |
200台 | 9月上旬 |
プリメインアンプ | A-S3000 | シルバー-ピアノブラック | 493,500円 (本体価格470,000円) |
200台 | 9月上旬 |
企画意図
1954年に初めて「HiFiプレーヤー」の名を冠したオーディオ機器を発売し、近年では2006年の再参入によって市場での地歩を固めてきたヤマハHiFiオーディオ。そのブランド価値をより高め、いっそう強固に確立していくために、当社では新たに音楽愛好家向けの高価格帯CDプレーヤー『CD-S3000』、プリメインアンプ『A-S3000』を発売いたします。ヤマハの「人の心を動かし、駆り立てる“音楽の力”をひとりでも多くの人に伝え、分かち合いたい」という思いのもと、これらの2製品を企画・商品化いたしました。
開発意図
コンサートホール設計や音楽振興活動も手がける当社の音楽との関わりを背景に、音づくりにおいては高級コンポーネント機器として当然求められる高いクオリティを素地として、活き活きと伸びのあるヤマハ伝統の高域、豊かで彫りの深い暖かみのある中域、躍動感にあふれるしなやかで力強い低域のすべてを併せ持つ独自の音楽表現を指向しました。また技術的には、CD-S3000に優れた制振性と信号読み取り精度を実現する新開発オプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズムや緻密で高精細な音を再現するESS社製32bitD/Aコンバーターを搭載。A-S3000ではヤマハの特許技術である「フローティング&バランス・パワーアンプ」の資質を最大限に発揮させるとともに、新たにMOS-FET出力素子を含む全段フルディスクリート構成、トロイダル電源トランスの採用など、CD-S3000の豊かな情報量を活かすフルバランス伝送のトータルシステムとしての入念なサウンドチューニングを実施しました。ご好評をいただくS2000シリーズを上回る音の世界の表現と質的向上、そして末永くご愛用いただけるハイグレードな造りを通じて、音楽を聴く歓びを提供いたします。
CD-S3000 製品概要
- 新開発オプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズムを搭載したCDプレーヤー
【CD-S3000 主な特長】
- 優れた制振性と信号読み取り精度を実現するオプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズム
- ESS社製32bit D/Aコンバーター「SABRE32 REFERENCE DAC™」(ES9018)の採用により緻密で高精細な音を再現
- デジタル/アナログ独立構成、左右分離配置+ツイントロイダルトランスによる音質最優先のコンストラクション
- ヤマハオリジナルUSB DAC ICを投入し、DSDネイティブ再生にも対応したUSB DAC機能*
- *USB DAC機能をご使用いただくには、お使いになるパソコンに専用ドライバーソフト(ヤマハホームページからダウンロードできます)をインストールする必要があります。DSDネイティブ再生(5.6MHz)についてはfoobar2000での動作を確認しています。
- 精緻な美しさを追求した外観デザインと高級感あふれる手触り
A-S3000 製品概要
- 特許技術フローティング&バランス・パワーアンプを採用したプリメインアンプ
【A-S3000 主な特長】
- プリアンプ部とパワーアンプ部を独立させ、信号経路を最短化したリジッド・ストリームラインド・コンストラクション
- スピーカーの制動力を高め、躍動感のある力強い低域を実現するローインピーダンス設計
- 外来ノイズを排除するとともに、完璧なまでの増幅動作精度を目指したフローティング&バランス・パワーアンプ
- MOS-FET出力素子とトロイダル電源トランスの組み合わせにより、豊かな中域密度と温度感、音源本来の情報量を余すことなく再現
- 持つ歓び、使う歓びを満たすこだわりの機能と外観デザイン
CD-S3000&A-S3000共通要素
オーディオの理想を追求した全段フルディスクリート構成&フルバランス伝送
ノイズなど外乱の影響を受けにくく、オーディオコンポーネントにおける増幅および伝送の理想とされる全段フルバランス動作をCD-S3000(D/Aコンバーター出力以降)およびA-S3000の全オーディオ回路に採用。さらに、トーンコントロール機能のディフィート時にはオーディオ回路の全段フルディスクリート構成を実現し、D/Aコンバーター出力からスピーカー端子に至る真に高純度なオーディオ伝送を支えます。
CD-S3000 主な特長
1.優れた制振性と信号読み取り精度を実現するオプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズム
優れた制振性と信号読み取り精度を実現するため、ヤマハオリジナル・ローダーメカニズムにメタルブロックアンカーを追加した新開発オプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズムを搭載。外部からの振動を防ぐ高剛性とネジによる高精度な調整機能を両立するため、前方のアンカーは上下二層構造としています。
2.ESS社製32bit D/Aコンバーター「SABRE32 REFERENCE DAC™」(ES9018)の採用により緻密で高精細な音を再現
豊かな情報量と抜けの良い高域、緻密で高精細な音を実現するため、微小信号の再現性に優れた最新世代のESS社製32bit D/Aコンバーター「SABRE32 REFERENCE DAC™」(ES9018)を採用。デバイス内でマスタークロックを生成することにより、ジッターの影響も最小限に抑えています。
- *SABRE32 REFERENCE DAC™は、ESS Technology, Inc.の登録商標です。
3.デジタル/アナログ独立構成、左右分離配置+ツイントロイダルトランスによる音質最優先のコンストラクション
アナログ部とデジタル部を筐体の左右に完全にセパレート化し、それぞれに強力な専用トロイダルトランスを配置。さらに、フルディスクリート構成のアナログオーディオ回路やシンプルな1段構成のI/V変換回路を採用したバランス出力部などにより情報ロスを飛躍的に低減し、伸びやかで開放感のある音を実現しました。また電源部も、ブロックケミコンを基板上にダイレクトマウントすることで給電ロスを最小化しています。
4.ヤマハオリジナルUSBデバイスコントローラーICを投入し、DSDのネイティブ再生にも対応したUSB DAC機能*
ヤマハオリジナルのUSBデバイスコントローラーIC「SSP2」、および低遅延・高スループット設計のASIO2.3準拠ヤマハ・スタインバーグ製ドライバーを採用した高音質USB DAC機能を装備。最大192kHz/24bit再生に加えてASIO2.3またはDoP方式でのDSDのネイティブ再生にも対応*します。さらに光/同軸デジタル音声入力も装備し、お手持ちのパソコンやデジタルオーディオ機器と接続して高品位なシステムを構築していただけます。
- *USB DAC機能をご使用いただくには、お使いになるパソコンに専用ドライバーソフト(ヤマハホームページからダウンロードできます)をインストールする必要があります。DSDネイティブ再生(5.6MHz)についてはfoobar2000での動作を確認しています。
5.精緻な美しさを追求した外観デザインと高級感あふれる手触り
ヤマハのグランドピアノと同じ塗装・研磨工程で仕上げたピアノブラックのサイドウッド、シルバーヘアライン仕上げの7mm厚アルミフロントパネル、削り出し加工によって立体感を表現したアルミトップパネル、正面、天面、両側面から止めネジの頭が見えない巧妙な機構設計など、精緻な美しさを視覚的にも追求。アルミダイキャスト製CDトレイやオリジナルデザインのアルミ製スイッチ/ボタンなど、高級感あふれる手触りも大きな魅力です。
A-S3000 主な特長
1.プリアンプ部とパワーアンプ部を独立させ、信号経路を最短化したリジッド・ストリームラインド・コンストラクション
プリアンプ部をリアパネル側に、パワーアンプ部を左右に振り分けて配置した左右対称設計のリジッド・ストリームラインド・コンストラクションを採用。すべての配線(ワイヤー)をボトム側に通して回路を最短化しています。ローインピーダンス化を徹底すべく銅メッキ処理された3次元構造の高剛性インナーフレームが全方向からの不要振動を低減、音質劣化要因を抑え込みました。
2.スピーカーの制動力を高め、躍動感のある力強い低域を実現するローインピーダンス設計
大電流経路の基板間やブロックケミコンの配線をすべてネジ止め結線としたほか、電源トランスも巻線そのものを直接取り出して接続端子にネジ止めで結線するなど、ローインピーダンス設計を徹底させました。これによりダンピングファクターを向上させ、スピーカーの制動力を高めることが可能となり、躍動感のある力強い低域を実現しています。
3.外来ノイズを排除するとともに、完璧なまでの増幅動作精度を目指したフローティング&バランス・パワーアンプ
出力段の左右チャンネルそれぞれの+側と−側、計4組の電力増幅回路をフローティングし、出力段におけるプッシュプル動作の完全対称化(プル−プル化)を可能にするヤマハの特許技術、フローティング&バランス・パワーアンプ。電源供給を含む全回路をグラウンドから完全に独立させ、微細な電圧変動やグラウンドを巡る外来ノイズの影響も徹底的に排除しています。
4.MOS-FET出力素子とトロイダル電源トランスの組み合わせにより、豊かな中域密度と温度感、音源本来の情報量を余すことなく再現
S3000シリーズの音づくりが目指す豊かな中域密度と温度感、そして音源本来の情報量を余すことなく再現するため、パワーアンプの出力素子には一般的なバイポーラー型トランジスターに代えてMOS-FETを採用。カスタムメイドされた大型トロイダル電源トランスをこれと組み合わせました。
5.持つ歓び、使う歓びを満たすこだわりの機能と外観デザイン
本機ではフォノイコライザーやMCヘッドアンプ、ヘッドホンアンプなどのアクセサリー回路もすべてディスクリート構成。またボリュームコントロールにはラダー抵抗のみで構成されたカスタム仕様の新日本無線社製高精度電子ボリューム素子を採用するなど、細部まで音の品位とスルーレートにこだわった設計としました。さらに無垢の真鍮を削り出し加工した大型スピーカー端子、音楽の躍動感を伝えるピーク/VU切り換え式の大型レベルメーター、CD-S3000と共通のピアノブラック仕上げサイドウッドや止めネジを見せない機構設計、シルバーヘアライン仕上げの7mm厚アルミフロントパネル&削り出しアルミトップパネル、オリジナルデザインのアルミ製スイッチ/ノブ/ボタン類など、持つ歓びと使う歓びを最高度に満たすデザインとしています。
製品の保証について
末永く安心してご愛用いただくため『CD-S3000』で3年間、『A-S3000』では5年間の長期製品保証を付与いたします。
製品の販売について
『A-S3000』および『CD-S3000』の予約受付は、2013年8月1日(木)より随時開始予定*です。
充実した試聴環境と設置ノウハウを持つ販売店とのパートナーシップのもと、音楽を愛好する皆様が製品の価値を十分に納得されてご購入いただけますよう、努力してまいります。
- *実際の予約受付開始日につきましては、各販売店により決定されます。
CD-S3000 主な仕様
再生メディア | 音楽用SA-CD、CD、CD-R/RW、(MP3、WMA再生可) | ||
---|---|---|---|
デジタル入力端子 | USB-B端子(USB 2.0) | 1 | |
光端子 | 1 | ||
同軸端子 | 1 | ||
デジタル出力端子 | 光端子 | 1 | |
同軸端子 | 1 | ||
アナログ出力端子 | UNBALANCED(RCA) | 2ch(L/R) | |
BALANCED (XLR) | 2ch(L/R) | ||
リモート端子 | REMOTE IN | 1 | |
REMOTE OUT | 1 | ||
出力レベル | SA-CD/CD | 1kHz 0dB | 2.0±0.3V |
SN比 | SA-CD/CD | 1kHz 0dB | ≧116dB |
ダイナミックレンジ | SA-CD | 1kHz 0dB | ≧110dB |
CD | 1kHz 0dB | ≧100dB | |
歪率 | SA-CD | 1kHz 0dB | ≦0.002% |
CD | 1kHz 0dB | ≦0.002% | |
周波数特性 | SA-CD | 1kHz 0dB | 2Hz~50kHz(-3dB) |
CD | 1kHz 0dB | 2Hz~20kHz(-3dB) | |
FS96kHz | - | 2Hz~48kHz(-3dB) | |
FS192kHz | - | 2Hz~96kHz(-3dB) | |
消費電力 | 30W | ||
待機時消費電力 | 0.3W | ||
電源電圧 | AC100V/50-60Hz | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 435W×142H×440Dmm | ||
質量 | 19.2kg | ||
<付属品> | リモコン、単4乾電池(2本)、電源コード、ステレオピンケーブル(動作確認用) |
※2013年 8月20日 一部誤記修正のため仕様表を差替えました。
A-S3000 主な仕様
定格出力 | 8Ω 20Hz~20kHz 0.07%THD | 100W+100W | |
---|---|---|---|
4Ω 20Hz~20kHz 0.07%THD | 150W+150W | ||
実用最大出力(JEITA) | 8Ω 1kHz 10%THD | 130W+130W | |
4Ω 1kHz 10%THD | 210W+210W | ||
音声入力 | 8系統(XLR2、RCA4、MAIN1、フォノ〔MM/MC〕1) | ||
音声出力 | 2系統(プリアウト1、レックアウト1) | ||
ヘッドホン出力 | 1系統 | ||
その他端子 | 2系統(リモートイン/アウト1、トリガーイン1) | ||
ダイナミックパワー(IHF) | 8Ω | 120W+120W | |
6Ω | 150W+150W | ||
4Ω | 200W+200W | ||
2Ω | 300W+300W | ||
ダンピングファクター | 8Ω 1kHz | ≧250 | |
入力感度/入力インピーダンス | CD 他 | 200mVrms/47kΩ | |
PHONO MM | 2.5mVrms/47kΩ | ||
PHONO MC | 100μVrms/50Ω | ||
MAIN IN | 1Vrms/47kΩ | ||
BAL 1/BAL 2 | 200mVrms/100kΩ | ||
最大許容入力電圧 | CD 他 1kHz 0.5%THD | 2.8Vrms | |
PHONO MM 1kHz 0.003%THD | 50mVrms | ||
PHONO MC 1kHz 0.003%THD | 2.3mVrms | ||
BAL 1/BAL 2 1kHz 0.5%THD | BYPASS | 2.8Vrms | |
ATT. -6dB | 5.6Vrms | ||
定格出力電圧/出力インピーダンス | REC OUT | 200mVrms/1.5kΩ | |
PRE OUT | 1Vrms/1.5kΩ | ||
ヘッドホン定格出力 | CD 他32Ω 1kHz 0.2%THD | 70mW+70mW | |
周波数特性 | CD 他~スピーカー出力Flat position 5Hz~100kHz | +0/-3dB | |
CD 他~スピーカー出力Flat position 20Hz~20kHz | +0/-0.3dB | ||
RIAAイコライザー偏差 | PHONO MM 20Hz~20kHz | ±0.5dB | |
PHONO MC 20Hz~20kHz | ±0.5dB | ||
全高調波歪率 | CD 他~スピーカー出力 20Hz~20kHz 50W/8Ω | 0.025% | |
PHONO MM REC OUT 20Hz~20kHz 1.2Vrms | 0.07% | ||
PHONO MC REC OUT 20Hz~20kHz 1.2Vrms | 0.005% | ||
BAL 1/BAL 2~スピーカー出力 20Hz~20kHz 50W/8Ω | 0.025% | ||
S/N比(IHF-A ネットワーク) | CD 他 200mVrms 入力ショート | 103dB | |
PHONO MM 5mVrms 入力ショート | 93dB | ||
PHONO MC 500μVrms 入力ショート | 85dB | ||
残留ノイズ(IHF-A ネットワーク) | CD 他 | 33μVrms | |
チャンネルセパレーション | CD 他 入力5.1kΩ Terminated 1kHz/10kHz | 74dB/54dB以上 | |
PHONO MM 入力ショート 1kHz/10kHz Vol -30dB | 90dB/77dB以上 | ||
PHONO MC 入力ショート 1kHz/10kHz Vol -30dB | 66dB/77dB以上 | ||
トーンコントロール特性 | Bass | 可変幅 50Hz | ±9dB |
ターンオーバー周波数 | 350Hz | ||
Treble | 可変幅 20Hz | ±9dB | |
ターンオーバー周波数 | 3.5kHz | ||
電源電圧 | AC100V/50-60Hz | ||
消費電力 | 350W | ||
待機時消費電力 | 0.3W | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 435W×180H×464Dmm | ||
質量 | 24.6kg | ||
<付属品> | リモコン、単4乾電池(2本)、電源コード |
※2013年 8月20日 一部誤記修正のため仕様表を差替えました。
この件に関するお問い合わせ先
■報道関係の方のお問い合わせ先
- ヤマハ株式会社
- 広報部 宣伝・ウェブコミュニケーショングループ 窪井、千葉
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063
■一般の方のお問い合わせ先
- 株式会社ヤマハミュージックジャパン
- カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL 0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053-460-3409(携帯電話、PHS、IP電話でご利用の場合)
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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