2013年09月25日 [ホームシアター・オーディオ]
スリムデザインで美しくシアター空間を演出する、トールボーイスタイルの5.1chスピーカーパッケージ
ヤマハ スピーカーパッケージ 『NS-PA40』
フレキシブルにホームシアター空間を演出する、コンパクトスタイルの5.1chスピーカーパッケージ
ヤマハ スピーカーパッケージ 『NS-P40』
ヤマハ株式会社は、最新テレビのデザイントレンドにマッチするグロスブラック仕上げで統一したスタイリッシュな5.1chシアタースピーカーパッケージ、フロントスピーカーがトールボーイ型の『NS-PA40』、およびフロントスピーカーがブックシェルフ型の『NS-P40』を、11月上旬より全国で発売いたします。
価格と発売時期
品名 | モデル名 | 色 | 希望小売価格 | 当初月産 予定台数 |
発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
スピーカーパッケージ | NS-PA40 | (B)ブラック | オープン価格 | 3,500台 | 11月上旬 |
スピーカーパッケージ | NS-P40 | (B)ブラック | オープン価格 | 2,000台 | 11月上旬 |
製品の概要
『NS-PA40』および『NS-P40』は、AVレシーバーと組み合わせてホームシアター空間を創り出す、5.1chシアタースピーカーパッケージです。最新テレビのデザインにマッチするグロスブラック仕上げを全スピーカーに取り入れ、統一感のあるスタイリッシュな佇まいを演出。また音質面では、ブルーレイディスクなどのHDオーディオコンテンツの音質を損なうことなく、ありのままに再生可能。クリアでナチュラルなサウンドチューニングと、ヤマハ独自の低音再生技術A-YSTII方式を搭載したサブウーファーにより、長時間でも聴き疲れしないサウンドを実現しています。フロントスピーカーにスリムで美しいデザインを採用したトールボーイタイプの『NS-PA40』、サラウンドスピーカーと同じブックシェルフ型を採用したコンパクトタイプの『NS-P40』の、2パッケージをラインナップ。部屋のレイアウトやお好みに合わせて、臨場感あふれる5.1chサラウンドをお楽しみいただけます。
【NS-PA40/NS-P40主な特長】
- HDオーディオコンテンツをありのままに再生し、豊かな高音質を楽しめる5.1chスピーカーパッケージ
- 最新テレビのデザインにマッチする、グロスブラック仕上げのスタイリッシュなデザイン
- スピーカーケーブルの本機格納*1や壁掛け*2など、すっきり&フレキシブルな設置が可能
- *1 『NS-PA40』のフロントスピーカーのみ採用。
- *2 サラウンドスピーカー(『NS-P40』はフロントスピーカーも兼ねる)とセンタースピーカーのみ採用。
NS-PA40/NS-P40主な特長
1.HDオーディオコンテンツをありのままに再生し、豊かな高音質を楽しめる5.1chスピーカーパッケージ
『NS-PA40』のトールボーイ型フロントスピーカーは、2.5cmバランスドーム型ツィーター1個と7cmコーン型ウーファー2個を搭載した2ウェイ3スピーカー構成。センタースピーカー・サラウンドスピーカーともマッチした豊かな量感の低音から、クリアで聴きやすいセリフ・ボーカル音などの中高音まで、幅広いレンジの高音質再生を可能にしています。
『NS-P40』のフロントスピーカーは、サラウンドスピーカーと共通のブックシェルフ型。7cmコーン型フルレンジのスピーカーユニットを搭載し、長時間でも聴き疲れしないバランスの取れたナチュラルなサウンドを実現しました。
また、2つのスピーカーパッケージ共通のサブウーファーは、ヤマハ独自の低音再生技術「A-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)II方式」を搭載。16cmコーン型のスピーカーユニットを採用し、クリアで上質な重低音を大迫力で再生します。
両パッケージとも、高音質へと導くHDオーディオのコンテンツをありのままに再生でき、映画や音楽などの音声を臨場感あふれる5.1chシアターサラウンドでお楽しみいただけます。
2.最新テレビのデザインにマッチする、グロスブラック仕上げのスタイリッシュなデザイン
本スピーカーパッケージ2モデルの全スピーカーに、光沢を活かした高い質感を保つグロスブラック仕上げを採用。最新テレビのデザインとも相性が良く、洗練された空間を演出します。楽器を思わせるラウンドフォルムのスリムな『NS-PA40』のフロントスピーカー*1は、部屋のインテリアとも美しく融合。また、ヤマハらしい上質で正統的なデザインを取り入れた『NS-P40』のフロントスピーカーは、テレビ周りに馴染んで自然に調和します。全スピーカーの音質だけでなく、統一感のあるデザイン性にもこだわった、スタイリッシュなシアタースピーカーパッケージです。
- *1 『NS-PA40』のフロントスピーカーは、組み立て式です。
3.スピーカーケーブルの本機格納*2や壁掛け*3など、すっきり&フレキシブルな設置が可能
『NS-PA40』のトールボーイ型フロントスピーカーは、ボディ左右幅90mm&ベース直径230mmのスリムデザインを採用。スピーカーケーブルも本機の背面に隠して収納でき、薄型テレビの横にもすっきりと設置できます。また、『NS-P40』ではフロントスピーカーも兼ねた両パッケージ共通のブックシェルフ型サラウンドスピーカーと、両パッケージ共通のセンタースピーカーは、ラックや本棚に置けるだけでなく、壁掛けの設置も可能。コンパクトなボディによる、自由でフレキシブルな配置をすることができます。さらに、サラウンドスピーカーは、オプションのスピーカースタンド「SPS-90」も利用でき、スピーカーパッケージのレイアウトの幅が広がります。
- *2 『NS-PA40』のフロントスピーカーのみ採用。
- *3 サラウンドスピーカー(『NS-P40』はフロントスピーカーも兼ねる)とセンタースピーカーのみ採用。
ヤマハ ホームシアターパッケージについて
ヤマハ AVレシーバー「RX-S600」とスピーカーパッケージ『NS-PA40』『NS-P40』とのセット商品「YHT-902JP」「YHT-702JP」につきましては、下記URLをご確認ください。
http://jp.yamaha.com/news_events/audio-visual/130925/
NS-PA40/NS-P40主な仕様
NS-PA40 フロントスピーカー (NS-F40) |
型式 | 2ウェイバスレフ型(非防磁) | |
---|---|---|---|
スピーカーユニット | ウーファー | 7cmコーン型×2 | |
ツィーター | 2.5cmバランスドーム型 | ||
再生周波数帯域 | 67Hz~30kHz(-10dB)~100kHz(-30dB) | ||
インピーダンス | 6Ω | ||
許容入力 | 30W | ||
最大入力 | 100W | ||
出力音圧レベル | 85dB | ||
スピーカーターミナル | プッシュ型 | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 90W×989H×115Dmm(ベース無し) 230W×1000H×230Dmm(ベース付き) |
||
質量 | 2.8kg | ||
NS-PA40 サラウンドスピーカー/ NS-P40 フロントスピーカー・ サラウンドスピーカー (NS-B40) |
型式 | フルレンジバスレフ型(非防磁) | |
スピーカーユニット | 7cmコーン型フルレンジ | ||
再生周波数帯域 | 50Hz~25kHz(-10dB)~45kHz(-30dB) | ||
インピーダンス | 6Ω | ||
許容入力 | 30W | ||
最大入力 | 100W | ||
出力音圧レベル | 83dB | ||
スピーカーターミナル | プッシュ型 | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 112W×176H×116Dmm | ||
質量 | 0.59kg | ||
NS-PA40/NS-P40 センタースピーカー (NS-C40) |
型式 | フルレンジ密閉型(非防磁) | |
スピーカーユニット | 7cmコーン型フルレンジ | ||
再生周波数帯域 | 70Hz~25kHz(-10dB)~45kHz(-30dB) | ||
インピーダンス | 6Ω | ||
許容入力 | 30W | ||
最大入力 | 100W | ||
出力音圧レベル | 84dB | ||
スピーカーターミナル | プッシュ型 | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 276W×111H×118Dmm | ||
質量 | 0.73kg | ||
NS-PA40/NS-P40 サブウーファー (NS-SW40) |
型式と特徴 | アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーII(A-YSTII) | |
出力 | 50W(5Ω) | ||
スピーカーユニット | 16cmコーン型(非防磁) | ||
再生周波数帯域 | 30Hz~200Hz | ||
入力端子 | RCAピンジャック | ||
消費電力 | 30W | ||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 290W×292H×327Dmm | ||
質量 | 8.0kg | ||
再生周波数帯域 | NS-PA40 | 30Hz~30kHz | |
NS-P40 | 30Hz~25kHz | ||
付属品 | サブウーファー用ピンケーブル(5m)1本、スピーカーケーブル(24.5m)、滑止めパッド24個/1シート、ネジ*10本 |
- *『NS-PA40』のみ。
この件に関するお問い合わせ先
■報道関係の方のお問い合わせ先
- ヤマハ株式会社
- 広報部 宣伝・ウェブコミュニケーショングループ 窪井、千葉
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063
■一般の方のお問い合わせ先
- 株式会社ヤマハミュージックジャパン
- カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL 0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053-460-3409(携帯電話、PHS、IP電話でご利用の場合)
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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