ニュースリリース

2014年03月12日 [イベント]

欧州地域最大規模の楽器見本市
「Musikmesse 2014」出展について

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 ヤマハ株式会社は、ドイツ・フランクフルトにて現地時間3月12日から15日まで開催される欧州地域で最大規模の楽器見本市「Musikmesse(ミュージックメッセ) 2014」、および国際オーディオ・ビデオ&映像・ステージ照明専門見本市「Prolight + Sound 2014」に出展します。

 今回は「Passion and Performance(パッション&パフォーマンス)」をテーマに、楽器関連の展示については「Musikmesse 2014」の会場内のホール“Forum”にて、業務用音響機器関連については「Prolight + Sound 2014」の会場内のホール8.0のブースにて、それぞれ展示を行います。また、Musikmesse特設サイト(英語 http://europe.yamaha.com/messe/、ドイツ語 http://de.yamaha.com/messe/)にて、ヤマハブースの模様を高解像度ビデオで直接配信します。これにより、来場出来ない方もインターネットを通じて、出展ブースの詳細やアーティスト、プロダクトスペシャリストなどのインタビュー、デジタルカタログなどの製品情報を閲覧することができます。さらに、Musikmesse特設サイト内に新たに設けるソーシャルメディア「hub(ハブ)」ページにより、欧州で展開しているさまざまな「Facebook(フェイスブック)」に一つのページからアクセスすることができます。

ヤマハ ミュージック ヨーロッパ 社長 佐々木 央のコメント

 欧州経済は未だ厳しい状況が続いておりますが、「Passion and Performance」のスローガンの下、Musikmesseで提案する新商品やサービスが欧州の楽器業界を活性化させ、お客様に感動を与えるものと確信しております。

主な展示内容

* 出展製品・サービスの日本国内での展開は未定です。

楽器関連

 鍵盤楽器では、電子ピアノ「Clavinova(クラビノーバ) CLPシリーズ」「P-255」、新技術「TransAcoustic™(トランスアコースティック)」を搭載した新コンセプトのアップライトピアノをはじめ、数多くのピアノ、電子ピアノ、電子キーボードを展示します。また、Bösendorfer (ベーゼンドルファー)のピアノは、ヨーロッパピアノメーカーのブースFOR.1, C07で展示します。
 管弦打楽器では、カスタムトランペット「Xeno(ゼノ)シリーズ」、ミュートを付けていることを忘れさせるほどの吹き心地を提供する「サイレントブラス™」、クラフトマンシップと新技術を融合し一新したアコースティックギター「Lシリーズ」、さらに豊かな表現力と幅広いダイナミックレンジを目指したアコースティックドラム、さらにティンパニコンサートパーカッションなど、数々の新製品を展示します。

音響機器・音楽制作関連

 音質・機能を更に強化し、幅広いラインアップを備えた第3世代「MGシリーズ」ミキシングコンソール、ホワイトモデルを追加したパワードスタジオモニター「HSシリーズ」などの新製品を展示します。
 また、業務用音響機器については、“Connect with Experience”のスローガンのもと「Prolight + Sound 2014」の会場内のホール8.0のブースにて、「CLシリーズ」の核となる要素を凝縮したオールインワンタイプのデジタルミキシングコンソール「QLシリーズ」などの新製品を展示します。

*「Musikmesse 2013」「Prolight + Sound 2013」に関する詳細情報は、次のサイトで紹介します。

*当社関連会社のスタインバーグ社およびネキソ社の出展情報は、各サイトで紹介します。

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

この件に関するお問い合わせ先

■報道関係の方のお問い合わせ先

ヤマハ株式会社
広報部 宣伝・ウェブコミュニケーショングループ
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063

※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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