ニュースリリース

2015年01月23日 [イベント]

米国最大の楽器見本市
「2015 NAMM Show」出展について

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 ヤマハ株式会社は、米国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2015年1月22日から1月25日まで開催される米国最大の楽器見本市「2015 NAMM Show」に出展します。

 今回は「Sharing Passion & Performance(シェアリング パッション アンド パフォーマンス)」をテーマに、アナハイム・コンベンションセンターに隣接するアナハイム・マリオット・ホテルにて、最新技術を搭載したピアノをはじめ、鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器、音楽制作機器、音響機器などの数多くの新製品を展示します。

 開催期間中にはヤマハNAMM Show特設サイト(http://www.yamaha.com/namm/ ※英語サイト)にて、会場からの映像やインタビュー、イベントの模様などをライブ配信します。

ヤマハ コーポレーション・オブ・アメリカ社長 福留 斎のコメント

 ヤマハは音楽そして音楽教育の分野において、お客様に喜んで頂き、かつ音楽シーンの変化に影響を与え続けたいという絶え間ない願いをもって、皆様と共に感動を創るべく情熱を注いで参りました。
 パフォーマンスという言葉は、音楽的才能を持った芸術家の素晴らしい演奏を指しますが、合わせて我々ヤマハメンバーにとっては目標に執着することも表し、また、ヤマハブランドを支持して下さるディーラーと共に手を携えてビジネスを成長させることをも意味しています。
 「2015 NAMM Show」では、ヤマハの最新の商品を披露し、素晴らしい場となるよう願っています。

主な展示内容

* 出展製品・サービスの日本国内での展開は未定です。

楽器関連

 鍵盤楽器では“Tradition of Innovation”をテーマに新技術「TransAcoustic™(トランスアコースティック)」を搭載したピアノをはじめ、数多くのピアノやキーボードを展示します。グループ会社であるベーゼンドルファーのピアノもヤマハブースで展示します。また、管楽器・弦楽器・打楽器では、“Demand a Higher Standard”をテーマにした新しいカスタムクラリネットをはじめ、カスタムトランペット、ティンパニ、ギターなど、多くの新モデル、幅広いラインアップを展示します。

音楽制作・音響機器関連

 ヤマハシンセサイザー40周年を記念した展示を行うほか、オーディオインターフェース、パワードスピーカーなどの新製品のラインアップを展示します。グループ会社であるスタインバーグの音楽制作ソフトウェアやオーディオインターフェースもヤマハブースで展示するのに加え、VOCALOIDもNAMM ヤマハブースに初めて展示します。
 2014年からヤマハグループの一員となったLine 6(ラインシックス)は、Level 2 212ABブースに出展します。

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

この件に関するお問い合わせ先

■報道関係の方のお問い合わせ先

ヤマハ株式会社
広報部 宣伝・ブランドマネジメントグループ
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063

※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

関連リンク

ヤマハNAMM Show特設サイト http://www.yamaha.com/namm/ ※英語サイト

ベーゼンドルファーサイト http://boesendorfer.jp/

スタインバーグ サイト http://japan.steinberg.net/

Line 6 サイト http://jp.line6.com/

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