2015年08月20日 [ホームシアター・オーディオ]
ハイクラスAVレシーバー<アベンタージュ>に、Dolby Atmos®*1&DTS:X*2対応、
4K60p&HDCP2.2対応HDMI、Wi-Fi&Bluetooth®装備の第5世代モデル3機種が登場
ヤマハ AVレシーバー
『RX-A3050』 『RX-A2050』 『RX-A1050』
フロントパネルオープン時
アンテナは設置環境に応じて、角度を変えることができます。
フロントパネルオープン時
アンテナは設置環境に応じて、角度を変えることができます。
フロントパネルオープン時
アンテナは設置環境に応じて、角度を変えることができます。
ヤマハ株式会社は、ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」の新5世代モデルとして、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)&DTS:X再生やハイレゾ音源再生、4K映像接続などに対応し、3次元サラウンド音場の理想的な再現を目指して音の基本性能をさらに向上させた11.2chプリアウト対応9.2chモデル「RX-A3050」を9月下旬より、9.2chモデル「RX-A2050」を9月中旬より、そして7.1chモデル「RX-A1050」を9月上旬より、それぞれ全国で発売いたします。
- *1: Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)=ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。
- *2: DTS:X(ディーティーエス エックス)=DTS社が開発した最新の3次元サラウンドフォーマット。(ファームウェア更新により対応予定)
価格と発売時期
品名 | モデル名 | 色 | 本体価格 | 当初月産 予定台数 |
発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
AVレシーバー | RX-A3050 | (H)チタン、(B)ブラック | 270,000円(税抜) | 3,000台 | 9月下旬 |
AVレシーバー | RX-A2050 | (H)チタン | 200,000円(税抜) | 2,500台 | 9月中旬 |
AVレシーバー | RX-A1050 | (H)チタン、(B)ブラック | 140,000円(税抜) | 4,000台 | 9月上旬 |
製品の概要
今回発売する「RX-A3050」「RX-A2050」「RX-A1050」は、当社のハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」(アベンタージュ)の第5世代モデルです。最新の3次元サラウンドフォーマットであるDolby Atmos®およびDTS:X対応デコーダー、音の良さとハイレゾ音源への対応力をさらに強化したネットワークオーディオ機能(DSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit対応)、新たにHDCP2.2およびHDR伝送(ファームウェア更新により対応予定)にも対応した4K/60p 4:4:4映像信号対応HDMI端子、内蔵型Wi-Fi&Bluetooth®などを全機種に装備。さらに、外部パワーアンプの併用で最大11.2chまでの拡張に対応する最上級9.2chモデル「RX-A3050」は、最大7.1.4ch構成のDolby Atmos®およびDTS:X再生に対応するほか、ヤマハ独自の3次元立体音場創生の最高峰であるシネマDSP HD3(エイチディ キュービック)も搭載しています。もちろん、お手持ちのスマートフォン/タブレットを使って本機の多彩な機能を快適に使いこなせるヤマハAVレシーバー用アプリケーション「AV CONTROLLER」に対応しています。
AVENTAGE AVレシーバーは、音・臨場感・操作性の色褪せない本質を追求するヤマハのハイクラスAVコンポーネント=AVENTAGEシリーズのAVレシーバーです。いつまでも飽きの来ないナチュラルな音質と優れた操作性、独創のシネマDSP技術に裏付けられた圧倒的な臨場感、そして時代を常にリードする先進性と快適性。そのすべてを、ヤマハのクラフトマンシップによって最高度に達成しています。なお、AVENTAGE AVレシーバーは全製品5年保証です。
【RX-A3050 主な特長】
- 臨場感
- 最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos®」および
「DTS:X」*対応デコーダーを搭載 *ファームウェア更新により対応予定 - 最大11.2chまで拡張可能な3次元立体音場創生の最高峰=シネマDSP HD3
- さまざまな使用環境に最適な3次元立体音場を再現する
YPAO-R.S.C.+YPAO Volume+YPAO 3D測定
- 最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos®」および
- 高音質
- 独自の機構設計ノウハウを集約した制振・高剛性シャーシ
- 4回路分離型のクリーンで強力なパワーサプライ部
- ディスクリート9chパワーアンプ、ESS 32bit D/Aコンバーターなど
AVENTAGE基準の高音質設計 - 聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える
ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー
- 映像関連機能
- HDCP2.2、HDR伝送*、4K/60p 4:4:4映像信号に対応した
8入力/2出力の最新HDMI端子 *ファームウェア更新により対応予定 - 別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴ける
HDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
- HDCP2.2、HDR伝送*、4K/60p 4:4:4映像信号に対応した
- ネットワークオーディオ機能
- 高精度ロージッタークロック内蔵の
新世代ヤマハオリジナル・ネットワークモジュール - DSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit
対応のネットワークオーディオ部
- 高精度ロージッタークロック内蔵の
- ユーティリティ機能
- 家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi内蔵型
- スマートフォンやタブレットの音声を手軽にワイヤレス再生できる
Bluetooth®オーディオ機能を内臓 - 独自の音質改善技術、ミュージックエンハンサーが
Bluetooth®オーディオにも対応 - シネマDSPの音場効果も直感的に制御、
快適操作の専用アプリ「AV CONTROLLER」
- 5年間の長期製品保証
RX-A3050 主な特長
1. 臨場感
●最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos®」および「DTS:X」対応デコーダーを搭載
ドルビーラボラトリーズ社が開発した「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」とDTS社が開発した「DTS:X*1(ディーティーエス エックス)」、最新の3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のどの位置にも定位または移動させ、3次元的な音響空間を簡単に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめます。プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」(Dolby Atmos®専用)の3パターンから選択でき、5.1.2ch、5.1.4ch、7.1.2ch、7.1.4ch*2の4種類のスピーカー構成に対応しています。
- *1:「DTS:X」については製品発売日以降のファームウェア更新により対応予定。更新の開始時期や仕様などの詳細についてはヤマハ製品サイトなどで順次発表してまいります。
- *2:外部パワーアンプが別に必要です。
●最大11.2chまで拡張可能な3次元立体音場創生の最高峰=シネマDSP HD3
通常のシネマDSPを大きく上回る圧倒的な情報密度により、シネマDSP本来の空間情報をもっとも忠実に再現する3次元立体音場創生の最高峰=シネマDSP HD3(エイチディ キュービック)を搭載。本機単独でシネマDSP HD3の9.2ch再生が可能なほか、外部アンプを加えて最大11.2ch再生に発展できる11.2chプリアウトも装備しています。また、仮想のリアプレゼンススピーカーを空間上に生成するVPS(バーチャル・プレゼンススピーカー)機能を利用すれば、フロントプレゼンススピーカーを含む7.2chスピーカー構成で9.2ch相当のシネマDSP HD3再生を楽しむこともできます。
- ※シネマDSP HD3をDolby Atmos®またはDTS:Xと掛け合わせて再生することはできません。
●さまざまな使用環境に最適な3次元立体音場を再現するYPAO-R.S.C.*+YPAO Volume+YPAO 3D測定
お使いになる部屋固有の初期反射音を積極的に制御して視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.*」と、その計測結果に基づいて再生時の周波数特性が音量に応じて聴感上フラットになるようにコントロールする「YPAO Volume」の組み合わせにより、専用施工された部屋のような自然な音場と、小音量再生時から大音量再生時までの均一なサウンドバランスを再現。さらに設置した各スピーカーの距離と方角、プレゼンススピーカーの高さを自動計測することで音場空間を立体的に補正する「YPAO 3D測定」も装備し、Dolby Atmos®やDTS:X、シネマDSP HD3再生における3次元立体音場の再現性を飛躍的に向上させます。
- *:R.S.C.= Reflected Sound Control
2. 高音質
●独自の機構設計ノウハウを集約した制振・高剛性シャーシ
ヤマハが培ってきた機構設計のノウハウを集約し、理想の機械的強度と重量バランスを発揮する左右対称コンストラクション+H型クロスフレーム+ダブルボトム構造の制振・高剛性シャーシを採用。AVENTAGEの象徴というべきアンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)による〈5番目の脚〉が、設置安定性を高めて筐体の共振を分散するとともに電源トランスの微細な振動をも抑制し、力強くフォーカスの合ったサウンドを再現します。
●4回路分離型のクリーンで強力なパワーサプライ部
磁束漏洩の少ないラップ構造を採用したカスタムメイドの大型電源トランスと18,000μF×2の大容量ブロックコンデンサーを投入した強力なパワーサプライ部は、オーディオ回路用、デジタル回路用、アナログ映像回路用、FLディスプレイ回路用をそれぞれ独立させてステージ間の相互干渉を防ぐ4回路分離型。給電経路を最短化してローインピーダンス化を徹底するとともに、音質に影響を与える磁場効果も給電レイアウトの工夫によりキャンセルすることで、音の瞬発力とリアリティを向上させています。
●ディスクリート9chパワーアンプなどAVENTAGE基準の高音質設計
左右対称レイアウトのフルディスクリート構成9chハイパワーアンプ、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部の電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプト、デジタル音声入力の信号精度を高めるウルトラロージッターPLL回路などAVENTAGE基準の高音質設計を実践。D/Aコンバーターには微小信号の再現性とS/N感に優れたESS社製「ES9016」と「SABRE9006A」を各1基ずつ投入しています。加えて、ローム社との共同開発による高精度電子ボリュームや、ルビコン社とのコラボレーションで専用に音質調整されたオリジナルPML(薄膜高分子積層)コンデンサなどを駆使した入念な音質チューニングにより、ヤマハAVレシーバーの特長である「音の静寂性」と全帯域にわたる解像度をさらなる次元へ高めました。
●聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与えるハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー
非圧縮(CD、WAV、AIFF)および可逆圧縮(FLAC、Apple Lossless)音声を最大96kHz/24bit分解能まで拡張処理するハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーを搭載。よりナチュラルな音質改善効果を目指してアルゴリズムを改良し、CDなどの聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与えます。
3. 映像関連機能
●HDCP2.2、HDR伝送、4K/60p 4:4:4映像信号に対応した8入力/2出力の最新HDMI端子
最新の著作権保護技術であるHDCP2.2、HDMI規格の最新バージョンに規定されたHDR*1映像伝送、4K/60p 4:4:4映像信号*2のパススルー/4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力のHDMI端子*3を装備。4K Ultra HDをはじめ、さまざまなタイプの映像信号を幅広くサポートします。さらに主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能*4、お手持ちのテレビと本機とをHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、アドバンスドゾーンスイッチング対応HDMI出力(後述)などにも対応しています。
- *1:HDR(ハイダイナミックレンジ)映像伝送とは、従来より幅広い明暗のダイナミックレンジを持つ映像信号の伝送を可能にする技術のことで、4Kテレビや次世代光ディスク、映像配信サービスなどでの導入が期待されています(ファームウェア更新により対応予定)。
- *2:本機における4K/60p映像信号のサポートフォーマットはRGB、YCbCr4:4:4、YCbCr4:2:2、YCbCr4:2:0です。
- *3:HDCP2.2およびYCbCr4:2:0以外の4K/60p映像信号に対応したHDMI端子は入力8系統のうち前面端子を除く計7系統です。
- *4:HDMIによるリンク機能(HDMIコントロール)は、本機~対応テレビ(レコーダー)間をHDMI接続した場合に実現するものです。対応テレビ機種などの詳細は当社製品サイトでご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
●別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
メインルームと同じ、または別のソースを選んで別室のHDMI対応テレビやホームシアターにHDMI伝送したり、HDMI入力以外のオーディオソース(デジタル/アナログ音声、ネットワーク音声、FM/AMラジオ)を別室に伝送できるアドバンスドゾーンスイッチングを装備。メインルームから寝室やキッチンなどに移動して映画の続きを観賞するときや、メインルームとは異なるソースを楽しみたいときに便利です。各ゾーンの切り換えは本体またはリモコンのボタンのほか、専用アプリ「AV CONTROLLER」でも操作できます。さらにゾーン2/3については、メインゾーンで聴いているソースと同じものを常に再生する「Main Zone Sync」入力にも新たに対応。たとえばキッチンなどのサブルーム側で入力切り替え操作をすることなく、ルーム間でのコンテンツ共有が可能になりました。
4. ネットワークオーディオ機能
●高精度ロージッタークロック内蔵の新世代ヤマハオリジナル・ネットワークモジュール
ネットワークオーディオの音質を左右するキーデバイスには、高精度ロージッタークロックを内蔵した新世代ヤマハオリジナル・ネットワークモジュールを搭載しました。DSDを含むハイレゾ音源の高品位再生を目指して開発されたこのデバイスは、ネットワーク/USB/Bluetooth®再生におけるジッターノイズの発生を大幅に低減し、さらなるS/N向上を達成。ハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いも忠実に描き分けます。
●DSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit対応のネットワークオーディオ部
ネットワークオーディオ部は、これまでのWAV/FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生に加えて、新たにDSD 5.6MHz再生(DSDダイレクト再生対応)およびAIFF 192kHz/24bit再生にも対応。パソコンやNAS(ネットワークHDD)などにストックした大量の音楽ライブラリーも、選曲レスポンスの速さで定評のある専用アプリ「AV CONTROLLER」を使えばストレスなく快適に聴くことができます。
5. ユーティリティ機能
●家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi内蔵型
家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵し、インターネットと接続した無線LANルーターとの接続でLANケーブルを接続しなくても、ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、専用アプリ「AV CONTROLLER」での本機のワイヤレス操作を実現。さらに、スマートフォン/タブレット内の音楽コンテンツのワイヤレス再生や、「AV CONTROLLER」での操作などが無線LAN環境のない場所で手軽に行える「Wireless Direct」も内蔵しています。
- ※無線LANと有線LANとの同時接続はできません。Wi-Fiまたは有線LAN接続とWireless Direct接続との同時使用はできません。無線LANで接続できる距離は環境に依存します。
●スマートフォンやタブレットの音声を手軽にワイヤレス再生できるBluetooth®オーディオ機能を内蔵
お手持ちのBluetooth®対応スマートフォンやタブレット、携帯音楽プレーヤーなどの音声を手軽にワイヤレス再生できるAACフォーマット*対応のBluetooth®オーディオ機能を内蔵。一度ペアリングした機器は次回より自動的に接続され、高音質のBluetooth®リスニングを快適に楽しめます。
- *:iPhoneやiPadなどAACフォーマット対応Bluetooth®機器との無線接続時に高音質再生を実現します。
●独自の音質改善技術、ミュージックエンハンサーがBluetooth®オーディオにも対応
スマートフォンや携帯音楽プレーヤー、インターネット経由の音楽/映像配信サービスなど、さまざまな圧縮音声をより豊かなサウンドで再現するヤマハ独自の音質改善技術「ミュージックエンハンサー」が新たにBluetooth®再生にも対応。圧縮音声で失われがちな高音域の情報量や低音域の明瞭感を効果的に補正し、クリアで奥行き感のある音が楽しめます。
●シネマDSPの音場効果も直感的に制御、快適操作の専用アプリ「AV CONTROLLER」
ヤマハAVレシーバー用アプリケーション「AV CONTROLLER」に対応。お手持ちのスマートフォンやタブレットにインストールして、本機の基本操作や各種設定をより快適にお使いいただけます。また、ロータリー型とスライド型をお好みで選べる音量調整、お使いの端末のOSやスクリーンサイズにマッチした美しいグラフィックデザインなどのすぐれた基本設計に加え、シネマDSPの音場効果をピンチ&スワイプ操作で直感的にカスタマイズできる「DSP調整」*など、ホームシアター愛好家の期待に応える機能も装備しています。
- ※iOS 5.0以降がインストールされたiPod touch(第3世代以降)/iPhone(3GS以降)/iPad、Android OS 2.1以上がインストールされたAndroid端末に対応。
- *:「DSP調整」は今回発売するRX-A3050/A2050/A1050など、2014年以降発売のネットワーク対応AVレシーバーでお使いいただけます。
6. 5年間の長期製品保証
長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より5年間のメーカー製品保証を「AVENTAGE」AVレシーバー全製品に標準で付与しています。
製品の販売について
「RX-A3050」の予約受付は2015年9月16日(水)より開始する予定*です。当社では、充実した試聴環境と設置ノウハウを持つ全国の販売店とのパートナーシップのもと、本製品の価値をより良くご理解いただける環境づくりに努力してまいります。
- *:実際の予約受付開始日につきましては、各販売店により決定されます。
【RX-A2050 主な特長】
- 最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos®」および「DTS:X」対応デコーダーを搭載 ※DTS:Xについてはファームウェア更新で対応予定です。
- 制振・高剛性シャーシや4回路分離パワーサプライ、ディスクリート構成9chパワーアンプ、
ESS社製D/Aコンバーター(SABRE9006A×2基)などAVENTAGE基準の高音質設計 - 新たにDSD 5.6MHz、AIFF 192kHz/24bitなどハイレゾ音源の再生に対応。
新世代ネットワークモジュールで音質をさらに高め、Wi-Fi接続も選択できるネットワーク再生機能 - HDCP2.2、HDR、4K/60p 4:4:4映像信号のパススルー&4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力のHDMI端子
※HDCP2.2およびYCbCr4:2:0以外の4K/60p映像信号に対応したHDMI端子は入力8系統のうち前面端子を除く計7系統です。
またHDRについてはファームウェア更新で対応予定です。 - 別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応ゾーンスイッチング
- ふたつのオリジナル音質改善技術「ミュージックエンハンサー」(Bluetooth®を含む圧縮音声に最適)と「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」(非圧縮音声に最適)を搭載
- Wi-Fi、Wireless Direct、Bluetooth®オーディオ機能を内蔵し、使用環境に応じた最適なワイヤレス機能を選択可能
【RX-A1050 主な特長】
- 最新の3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos®」および「DTS:X」対応デコーダーを搭載 ※DTS:Xについてはファームウェア更新で対応予定です。
- 制振・高剛性シャーシや4回路分離パワーサプライ、ディスクリート構成7chパワーアンプ、
ESS社製D/Aコンバーター(SABRE9006A)などAVENTAGE基準の高音質設計 - 新たにDSD 5.6MHz、AIFF 192kHz/24bitなどハイレゾ音源の再生に対応。
新世代ネットワークモジュールで音質をさらに高め、Wi-Fi接続も選択できるネットワーク再生機能 - HDCP2.2、HDR、4K/60p 4:4:4映像信号のパススルー&4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力のHDMI端子
※HDCP2.2およびYCbCr4:2:0以外の4K/60p映像信号に対応したHDMI端子は入力8系統のうち前面端子を除く計7系統です。
またHDRについてはファームウェア更新で対応予定です。 - 別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応ゾーンスイッチング
- ふたつのオリジナル音質改善技術「ミュージックエンハンサー」(Bluetooth®を含む圧縮音声に最適)と「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」(非圧縮音声に最適)を搭載
- Wi-Fi、Wireless Direct、Bluetooth®オーディオ機能を内蔵し、使用環境に応じた最適なワイヤレス機能を選択可能
【RX-A3050/A2050/A1050 その他の特長・機能】 ●AM難聴取・災害対策のためのFM補完放送を受信できる40局プリセット対応ワイドFM/AMチューナー●ネットワークオーディオ再生時に気になる曲間の途切れを解消するギャップレス再生(DSDを除く)●お気に入りのインターネットラジオ局をストレスなく呼び出せるvTunerブックマーク&オートプレイに対応したインターネットラジオ機能●コンパクトスピーカーの音に重低音の力感や躍動感をプラスするExtra Bass●シアター空間に仮想のサラウンドバックスピーカーを生成するバーチャル・サラウンドバックスピーカー●フロントバイアンプ駆動などが選択できるパワーアンプアサイン●再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術●お手持ちのヘッドホンでサラウンド再生が楽しめるサイレントシネマ●音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード●HDMIコントロール/スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオフ時の待機時消費電力0.1Wの省電力設計●一定時間使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ(20分/2/4/8/12時間に設定可能)●お手持ちのiPod/iPhoneのデジタル音声接続に対応した前面USB端子●MMカートリッジ対応フォノ入力●高精細HDフォントによるGUI画面を採用した多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ)●WPS(プッシュボタン/PINコード)またはiOS設定共有により無線LANを簡単設定
RX-A3050/A2050/A1050 機能比較
型番 | RX-A3050 | RX-A2050 | RX-A1050 | ||
---|---|---|---|---|---|
筐体 | 左右対称コンストラクション | ○ | ○ | ○ | |
アンチレゾナンステクノロジーによる<5番目の脚> | ○ | ○ | ○ | ||
リジッドボトムフレーム | ○ | ○ | ○ | ||
H型クロスフレーム | ○ | ○ | ○ | ||
ダブルボトムコンストラクション | ○ | - | - | ||
重量レッグ(鋳鉄製) | ○ | - | - | ||
オーディオ部 | 内蔵パワーアンプch数 | 9ch | 9ch | 7ch | |
D.O.P.G.コンセプト | ○ | ○ | ○ | ||
DAC | ESS ES9016×1、SABRE9006A×1 | ESS SABRE9006A×2 | ESS SABRE9006A×1 | ||
ブロックケミコン容量 | 18,000μF × 2 | 12,000μF × 2 | 9,800μF×2 | ||
ウルトラロージッターPLL回路 | ○ | ○ | ○ | ||
シネマDSP | シネマDSP HD3/3Dモード | HD3 | 3Dモード | 3Dモード | |
プログラム数 | 23 | 23 | 23 | ||
最大拡張チャンネル数 | 11ch | 9ch | 7ch | ||
VPS(バーチャル・プレゼンススピーカー) | Front Presence | ○(ダイアログリフト) | ○(ダイアログリフト) | ○(ダイアログリフト) | |
Rear Presence | ○ | - | - | ||
VSBP(バーチャル・サラウンドバックスピーカー) | ○ | ○ | ○ | ||
DSPエフェクトレベルノーマライズ | ○ | ○ | ○ | ||
YPAO | YPAO-R.S.C. | ○ | ○ | ○ | |
YPAO Volume | ○ | ○ | ○ | ||
マルチポイント計測(8地点) | ○ | ○ | ○ | ||
YPAO 3D測定 | ○ | - | - | ||
音声関連 | コンプレスドミュージックエンハンサー | ○ | ○ | ○ | |
ハイレゾリューションミュージックエンハンサー | ○(up to 96/24、2ch) | ○(up to 96/24、2ch) | ○(up to 96/24、2ch) | ||
DSDダイレクト再生 | ○ | - | - | ||
ネットワーク機能 | Wi-Fi/Wireless Direct | ○ | ○ | ○ | |
DLNA1.5対応 | ○ | ○ | ○ | ||
対応音声フォーマット | DSD 5.6Mz、Apple Lossless、MPEG4-AAC、 WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA |
DSD 5.6Mz、Apple Lossless、MPEG4-AAC、 WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA |
DSD 5.6Mz、Apple Lossless、MPEG4-AAC、 WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA |
||
ギャップレス再生 | ○ | ○ | ○ | ||
AirPlay | ○ | ○ | ○ | ||
インターネットラジオ | ○(vTuner) | ○(vTuner) | ○(vTuner) | ||
ウェブブラウザーコントロール | ○ | ○ | ○ | ||
PCバックアップ | ○ | ○ | ○ | ||
映像関連 | 4Kアップスケーリング/パススルー | ○ | ○ | ○ | |
4K/60p 4:4:4 | ○ | ○ | ○ | ||
アナログto HDMIビデオコンバージョン | ○(4K Ultra HD対応) | ○(4K Ultra HD対応) | ○(4K Ultra HD対応) | ||
ディテール&エッジ強調 | ○ | ○ | - | ||
映像信号調整(コントラスト/輝度/色の濃さ) | ○ | ○ | - | ||
ゾーン機能 | オーディオ出力(プリアウト) | ○Zone 2、3 | ○Zone 2、3 | ○Zone 2 | |
スピーカー出力 | ○Zone 2、3 | ○Zone 2、3 | ○Zone 2 | ||
HDMI出力 | ○Zone 2、4 | ○Zone 2、4 | ○Zone 2 | ||
映像出力 | ○Zone 2、3、4 (Zone 4はHDMI出力のみ) |
○Zone 2、3、4 (Zone 4はHDMI出力のみ) |
○Zone 2 | ||
アプリ | AV CONTROLLER対応 | ○ | ○ | ○ | |
ECOモード | ○ | ○ | ○ |
(シリーズ各モデルの相違点)
●筐体
アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)に基づく<5番目の脚>、左右対称コンストラクションとリジッドボトムフレームによる制振・高剛性シャーシを3機種ともに採用。これに加えてH型クロスフレームも採用しています。さらにRX-A3050では、底板を二重にしたダブルボトム構造と鋳鉄製レッグも追加するなど、さらなる音質チューニングを行なっています。
●オーディオ回路
高速熱帰還トランジスターと大容量制振ヒートシンクを採用した左右独立構成*のディスクリート構成パワーアンプ、D.O.P.G.コンセプトなどの基本構成は3機種共通ですが、音質対策パーツはそれぞれに異なっています。内蔵パワーアンプのチャンネル数および定格出力(1kHz、1ch駆動)はRX-A3050が200W/9ch、RX-A2050が190W/9ch、RX-A1050が140W/7chです。D/Aコンバーター部には、RX-A3050が「ESS ES9016」+「ESS SABRE9006A」(計2基)、RX-A2050が「ESS SABRE9006A」×2基、RX-A1050が「ESS SABRE9006A」×1基を搭載しています。電源用カーボンシース・ブロックケミコン容量はRX-A3050が18,000μF×2、RX-A2050が12,000μF×2、RX-A1050が9,800μF×2です。
- *センターch用パワーアンプは左側パワーユニットに搭載
●シネマDSP
3次元空間処理に対応したシネマDSPを3機種ともに採用。さらにRX-A3050には最大9chスピーカー出力または最大11.2chプリアウトのシネマDSP HD3(エイチディ キュービック)を、RX-A2050には最大9chパワーアンプ出力によるフロント/リアプレゼンススピーカーを使ったシネマDSP〈3Dモード〉を、またRX-A1050には最大7chパワーアンプ出力によるフロントプレゼンススピーカーとバーチャル・プレゼンススピーカー(後述)を使ったシネマDSP〈3Dモード〉を搭載しています。仮想のフロント/リアプレゼンススピーカーを視聴空間上に生成してシネマDSP〈3Dモード〉再生をより手軽に楽しめるバーチャル・プレゼンススピーカー、およびバーチャル・プレゼンススピーカーを利用したダイアログリフトは3機種ともに採用しています。さらにRX-A3050にはバーチャル・リアプレゼンススピーカーも装備しています。
●YPAO
部屋の初期反射音を厳密に計測してスピーカーの設置位置の違いなどによるチャンネル間の音質・音場偏差を補正するYPAO-R.S.C.、再生環境の残響特性に応じてシネマDSP効果を最適化するDSPエフェクトノーマライズ、最大8地点のマルチポイント計測は3機種ともに装備しています。さらにRX-A3050では、視聴位置から見たメイン(フロント)/サラウンド/の方角と高さを測定して、より効果的な3D音場が再現されるようシネマDSP処理の補正を行うYPAO 3D測定にも対応しています。付属のYPAO用マイクは3機種とも測定性能を高めた改良型で、さらにRX-A3050には3D測定専用マイクベースも付属しています。
RX-A3050/A2050/A1050 主な仕様
型番 | RX-A3050 | RX-A2050 | RX-A1050 | |
---|---|---|---|---|
定格出力 | 20Hz-20kHz、2ch駆動 | 165W/ch(6Ω、0.06%THD) | 150W/ch(6Ω、0.06%THD) | 120W/ch(6Ω、0.06%THD) |
1kHz、1ch駆動 | 200W/ch(6Ω、0.9%THD) | 190W/ch(6Ω、0.9%THD) | 140W/ch(6Ω、0.9%THD) | |
実用最大出力(JEITA) | 1kHz、1ch駆動 | 230W/ch(6Ω、10%THD) | 220W/ch(6Ω、10%THD) | 170W/ch(6Ω、10%THD) |
内蔵パワーアンプ数 | 9 | 9 | 7 | |
音声入力 | アナログ | 9系統:RCA 9(前面入力1、PHONO1含む) | ||
デジタル | 6系統:光3、同軸3 | |||
音声入力(その他) | 3系統:USB*1、ネットワーク 1(Ethernet)、ネットワーク 1(Wireless) *iPod/iPhone、およびUSBメモリー内ファイルの音声再生用。USB DACとしての機能はありません。 |
|||
映像入力 | 8系統:コンポジット 5(前面入力1)、コンポーネント 3 | |||
音声出力 | スピーカー出力 | 7ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R 拡張スピーカー出力:4ch (EXTRA SP1)フロントプレゼンス/Zone 2/Zone 3/BI-AMP (EXTRA SP2)リアプレゼンス/Zone 2/Zone 3 |
7ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R 拡張スピーカー出力:2ch (EXTRA SP)フロントプレゼンス/Zone 2/BI-AMP |
|
PRE OUT | 11.2ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、フロントプレゼンスL/R (Zone 2と排他)、 リアプレゼンスL/R (Zone 3と排他)、サブウーファーOUT 2(STEREO、フロント&リア、MONO×2) |
7.2ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、 サブウーファーOUT 2 (STEREO、フロント&リア、MONO×2) |
7.2ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、サブウーファーOUT 2(MONO×2) |
|
ZONE(ゾーン) OUT | Zone 2(フロントプレゼンスと排他) Zone 3(リアプレゼンスと排他) |
Zone 2 Zone 3 |
Zone 2 | |
ヘッドホン出力 | 1 | |||
モニター出力端子 | MONITOR OUT/ ZONE(ゾーン) OUT |
2系統: コンポジット1、コンポーネント1 |
||
HDMI入力 | 8(前面入力1)、AV1~7はHDCP2.2に対応 | |||
HDMI出力 | 2(HDCP2.2に対応、同時出力可、Zone 2/4出力可) | 2(HDCP2.2に対応、同時出力可、Zone 2出力可) | ||
HDMIパススルー/アップスケーリング | 4K/60p対応 | |||
Bluetooth 再生方式 |
バージョン | Ver.2.1+EDR | ||
対応プロファイル | A2DP、AVRCP | |||
対応コーデック | SBC、AAC | |||
ワイヤレス出力 | Bluetooth Class2 | |||
最大通信距離 | 10m(障害物のない見通し距離) | |||
シネマDSPプログラム数 | 23 | |||
消費電力 | 490W | 400W | ||
待機時 消費電力 |
HDMIコントロールOFF/ スタンバイスルーOFF時 |
0.1W | ||
HDMIコントロールON/ スタンバイスルーON時 |
1.4W | |||
ネットワークスタンバイON時 | Wired:2.2W Wi-Fi:2.2W Wireless Direct:2.3W |
Wired:2.1W Wi-Fi:2.1W Wireless Direct:2.2W |
||
HDMIコントロールON/ スタンバイスルーON/ ネットワークスタンバイON時 |
Wireless Direct:3.1W | Wireless Direct:2.9W | ||
寸法(幅×高さ×奥行) | 435W×192H×474D mm (Wi-Fiアンテナ直立時:435W×247H×474D mm) |
435W×182H×439D mm (Wi-Fiアンテナ直立時:435W×247H×439D mm) |
||
質量 | 19.6kg | 17.0kg | 14.9kg | |
付属品 | リモコン、単4 乾電池(2本)、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、マイクベース、3D測定用ポール、電源コード、取扱説明書、セットアップガイド | リモコン、単4 乾電池(2本)、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、電源コード、取扱説明書、セットアップガイド | リモコン、単4 乾電池(2本)、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、電源コード、取扱説明書、セットアップガイド |
【製品情報】
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A3050』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a3050__j/
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2050』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a2050_titan__j/
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A1050』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a1050__j/
この件に関するお問い合わせ先
■報道関係の方のお問い合わせ先
- ヤマハ株式会社
- 広報部 宣伝・ブランドマネジメントグループ 窪井、千葉
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063
■一般の方のお問い合わせ先
- 株式会社ヤマハミュージックジャパン
- カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL 0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053-460-3409(上記番号でつながらない場合)
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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