2015年10月27日 [ホームシアター・オーディオ]
リアルサラウンドの「YSPシリーズ」で、
設置スタイルで選べる2モデルにシルバー色を追加
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター
『YSP-1600(S)シルバー』
ヤマハ TVサラウンドシステム
『SRT-1500(S)シルバー』
ヤマハ株式会社は、「YSPシリーズ」で好評のリアルサラウンドが楽しめるデジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-1600(B)ブラック」とTVサラウンドシステム「SRT-1500(B)ブラック」のカラーバリエーション製品として、シルバーカラーモデルの「YSP-1600(S)シルバー」と「SRT-1500(S)シルバー」を11月上旬より全国で発売いたします。
価格と発売時期
品名 | モデル名 | 色 | 希望小売価格 | 当初月産 予定台数 |
発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
デジタル・サウンド・プロジェクター | YSP-1600 | (S)シルバー | オープン価格 | 1,000台 | 11月上旬 |
TVサラウンドシステム | SRT-1500 | (S)シルバー | オープン価格 | 300台 | 11月上旬 |
製品の概要
2015年9月に発売したワンバーボディの「YSP-1600」とサウンドステージの「SRT-1500」は、ヤマハの独自技術によりビーム化した音を壁に反射させてリアルなサラウンドを実現する「YSPシリーズ」の製品です。2製品ともブラックカラー1色で展開していましたが、今回カラーバリエーションを追加し、シルバーカラーモデルの「YSP-1500(S)シルバー」と「SRT-1500(S)シルバー」を発売します。シルバー系の薄型テレビやオーディオ機器との組み合わせに最適で、インテリアのテイストに合わせて2色からお好みのカラーを選べるようになりました。なお、カラー以外の2製品の仕様につきましては、ブラック・シルバーともに共通です。
【YSP-1600/SRT-1500 主な特長】
- ヤマハ独自のリアルサラウンド技術で、さまざまなコンテンツの臨場感と迫力がアップ
- 設置スタイルで選べる2モデルをラインナップ
- テレビの前に設置できるスリムなサウンドバー「YSP-1600」 ・テレビの下に設置できるサウンドステージ「SRT-1500」
- 4K/60p映像伝送や著作権保護技術HDCP2.2など、4Kフォーマット対応のHDMI端子を装備
- Wi-Fiや「MusicCast」による無線でのネットワーク音源の再生や、radiko.jp*などに対応
- 新開発の専用アプリで、スマートフォンやタブレットなどからのリモート操作・設定等が可能
- 「クリアボイス」やBluetooth®対応など、より快適な機能と手軽な接続性を実現
- *radiko.jpプレミアム(有料)に登録すると、全国の参加放送局のラジオ放送を受信できます。
YSP-1600/SRT-1500 主な仕様
型番 | YSP-1600 | SRT-1500 | ||
---|---|---|---|---|
アンプ部 | 実用最大出力(JEITA) | 76W(2W×8+30W×2) | 136W(2W×8+30W×2+60W) | |
入力端子 | HDMI(4K/HDCP2.2) | 1系統 | ||
音声 | 2系統(光デジタル1、ステレオミニ1) | |||
出力端子 | HDMI(ARC) | 1系統 | ||
音声 | 1系統(サブウーファー出力1) | |||
アレイスピーカー部 | 型式 | 密閉型 | ||
ユニット | フルレンジ | 2.8cmコーン防磁型×8 | ||
ウーファー部 | 型式 | - | 密閉型 | |
ユニット | フルレンジ | - | 4×10cm楕円形コーン非防磁型×2 | |
サブウーファー部 | 型式 | バスレフ型 | ||
ユニット | 8.5cmコーン非防磁型×2 | |||
ネットワーク | DLNA Ver.1.5対応、AirPlay対応、インターネットラジオ、radiko.jp*(プレミアム含む) | |||
無線ネットワーク (Wi-Fi) |
無線LAN規格 | IEEE802.11b/g/n | ||
使用周波数帯域 | 2.4GHz | |||
WPS(Wi-Fi Protected Network) | プッシュボタン式、PINコード式 | |||
対応セキュリティ | WEP、WPA2-PSK(AES)、Mixed Mode | |||
モバイル機器の直接接続対応 | Wireless Direct | |||
Bluetooth | バージョン | Ver.2.1+EDR | ||
対応プロファイル | A2DP、AVRCP | |||
対応コーデック | 受信:SBC、MPEG4 AAC 送信:SBC | |||
無線出力 | Bluetooth Class2 | |||
最大通信距離 | 10m(障害物が無いこと) | |||
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式(受信) | |||
消費電力 | 25W | |||
待機消費電力 | HDMIコントロールOFF | 0.4W(ネットワークスタンバイOFF時)、1.9W(ネットワークスタンバイON時:有線)、 1.8W(ネットワークスタンバイON時:Wi-Fi)、2.0W(ネットワークスタンバイON時:Wireless Direct)、 1.9W(ネットワークスタンバイON時:Bluetooth) |
||
HDMIコントロールON | 1.5W(ネットワークスタンバイOFF時)、 3.0W(ネットワークスタンバイON時) |
1.6W(ネットワークスタンバイOFF時)、 3.1W(ネットワークスタンバイON時) |
||
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 1000W×65H×130Dmm(アンテナ除く)、 1000W×134H×152Dmm(アンテナ含む) |
780W×77H×370Dmm(アンテナ除く)、 780W×146H×380Dmm(アンテナ含む) |
||
質量 | 4.7kg | 9.3kg | ||
本機の上に設置可能なテレビ | - | 脚部の寸法:750W×340Dmm以下、 画面のサイズ:55インチ以下、 質量:40kg以下 |
||
付属品 | リモコン、単4乾電池2本、光ケーブル(1.5m)1本、取扱説明書 | |||
壁掛け用テンプレート、 取付け金具(2個)、ネジ(4本) |
- |
- *聴取するには、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」が必要です。
YSP-1600/SRT-1500 主な機能
型番 | YSP-1600 | SRT-1500 | |
---|---|---|---|
デコーダー機能 | 対応音声信号 | PCM(5.1ch)、ドルビーデジタル、DTSデジタルサラウンド、AAC(5.1chまで) | |
視聴モード | ステレオモード/サラウンドモード | ||
サラウンドモード(シネマDSP) | 5プログラム(テレビ番組/映画/音楽/スポーツ/ゲーム) | ||
その他の機能 | クリアボイス | ● | |
副音声切替 | ●(モノラル音声多重信号入力時) | ||
ビーム調整 | リモコンによる選択(3プリセット)、 専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER(WLAN)」による詳細設定 |
【製品情報】
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター 『YSP-1600』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/digital-sound-projector/ysp-1600__j/
ヤマハ TVサラウンドシステム 『SRT-1500』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/digital-sound-projector/srt-1500__j/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
この件に関するお問い合わせ先
■報道関係の方のお問い合わせ先
- ヤマハ株式会社
- 広報部 宣伝・ブランドマネジメントグループ 窪井、千葉
〒108-8568 東京都港区高輪 2-17-11
TEL:03-5488-6605
FAX:03-5488-5063
■一般の方のお問い合わせ先
- 株式会社ヤマハミュージックジャパン
- カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL 0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053-460-3409(上記番号でつながらない場合)
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
関連リンク
ホーム > 製品情報 > ホームシアター・オーディオ > ホームシアターシステム > デジタル・サウンド・プロジェクター
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe社の Adobe Reader®が必要になります。
最新の Adobe Readerは Adobe社のサイトより無料でダウンロード可能です。